引越し先、決まりました。
http://millioncotton.blog104.fc2.com/
まだ、私の中ではテスト運用(ベータ版)ですが、近いうちに正式運用予定です。
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by million_cotton
| 2009-09-30 09:11
| 雑談
どうも、ちょっとだけ間を開けました。
と言っても、これが最後のblog更新になるかと思います。
まあ、これは単なる「引っ越し」が目的ですけどね。
引っ越し先は、決定次第、ここのblogにも記載します。はい。
で最後の日記の内容は?と言いますと…
blogそのものです。
ざっと集計しただけでも、先月の時点で250万ものアクティブユーザーがいるblogの世界。
良くぞ、ここまで成長したなあと思います。
最近は若干下火になっているBBSと比較すると、非常に安易で、かつ自分参加型になっているのがメリットなんでしょうかね?
BBSのような対話的やり取りも出来るので、融通が利くのもいいですね。
しかし、同時に「ブログ炎上」なんて言う言葉も登場し、ただ単に自分参加、及び情報交換のツールからコミュニケーション、プライベートのやり取りにかかわるレベルまで進んでしまいました。
結果として、blog閉鎖という事態に陥ったサイトも少なくないでしょう。
3年以上blogをやっていて、正直説得力が欠ける言葉かもしれませんが、人とのコミュニケーションを行う時、一番大事なのはやっぱり「会話」だと思います。
インターネットを介したコミュニケーションもアリだとは思いますが、最後の最後は、直接会って相手の目を見て、感情を読み取って、会話のキャッチボールをする事が重要でしょう。
この後もblogは続けますが、私個人としては、blogというのはあくまで、「自分の意思表示の一部」であって、自分の意思全てではないと思います。
今後も、別のblogで、意思の一部を表現し続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
それでは、ほんの一時期ですが、しばしお別れです。
今まで読んでくれて、ありがとうございました。
2009.09.07
blog管理人 million_cotton
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by million_cotton
| 2009-09-07 12:56
| 主張っぽいもの
多分、今後の歴史に名を残すような、記録的な自民の敗退から一夜明けた今日。
台風が近いから、という事で会社を若干早めに退散。
色々とネット等でニュースを拝見しながら、昨日の選挙を振り返った訳です。
正直、前回の衆議院選挙が郵政解散後の選挙とあって、自民に偏り過ぎた感があります。そういう意味では、多少のブレの修正はされるだろうとは思っていたが、まさかここまで極端な結果になるとは思っていなかったのが本心です。
まあ、ある意味、国民の政治に対する不満がこういう形になって表れたのかもしれませんが、言いかえれば「民主党が良かった」のではなく、「自民党ではダメ」という結果がこういう結果になったのかもしれません。
言うなれば、自民党は「政党失格」の烙印を押された訳です。
今回の惨敗を糧にして、次の選挙で生まれ変わってくる事を期待しています。その時に政権を奪取出来るかどうかは、その時の運によると思いますけど…。
とりあえず、今回政権を取った民主党ですが、とりあえず、お手並み拝見と行きましょうか。正直、課題は山積みです。
年金問題に、医療問題、少子化対策に景気対策、それに外交というカードも必要です。単に対米だけでなく、中国、韓国といったアジア諸国との外交も重要です。もちろん、これはただ友好関係を築くだけでなく、「NO!」と発言出来る確固たる自信も無ければ話になりません。
その際に、憲法第9条の問題も発生するでしょう。国際的にリーダーシップを取るならば、こういう場面でしっかりとした主張をする事も重要です。単に「戦争放棄」と言って突っぱねるだけでは、リーダーシップは取れません。
後、近いうちに大流行する恐れのあるインフルエンザの対策も目の前に迫っています。流行する前にいかにして食い止めるか。この辺の手腕も問われるでしょう。
景気対策はかなり難しい問題だと思われます。今回自民党が政権を取っている時に、たまたま世界的な不況に陥った訳で、どの政党でも大差ありません。
この景気対策でどう舵取りするか…、この辺が民主党を見る上での最初のキーポイントだと思います。
こういった山積みの問題の一つでも綻びを見せてしまえば、次の参議院選挙、及び4年後の衆議院選挙では、同じ結果にはならないでしょう。
歴史的大敗の翌日、すなわち今日の朝。落選した自民党候補の議員は、自らの行為に対する謝罪をするが如く、駅前で演説をしていました。もちろん、選挙の翌日、誰も聞く訳は無いのですが、こういう地道な活動というのが、次の選挙で効果を発揮する事も十分にあり得ます。
事実、4年前の選挙で、小泉チルドレンの刺客として派遣された「片山さつき」に敗北した城内実氏。今回は、そのリベンジを果たすかのようにトップ当選していましたが、彼も前回の衆議院選挙で敗北した翌日から、地道な演説を始めて、今回の結果に結びつけていた訳です。(ちなみに、彼は無所属での出馬でした。)
今回の選挙で、日本は変わる事でしょう。プラスの方向に変わってくれる事を祈りばかりです。
P.S.
今回の選挙で唯一ホッとしたのは、あの「幸●実●党」から一人の議員も選ばれなかった事。
さすがに国民も、そこまではヴァカではなかったという事ですかねwww
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by million_cotton
| 2009-08-31 20:33
| コラム
実家に行く前に期日前投票に行こうと思っていますが…
さて、どうしたものか…。
下馬評では、民主の圧倒的優位とされているみたいですが、まあ、正直なところ、どの党が与党になっても、すぐに日本は変わらないと思うんですよね。(共産党は多少変わるかな?)まあせっかくの投票なので、妥協するつもりはありませんが、どの党に関しても過度な期待はしない方がいいと思います。
そもそも、前回の衆議院選挙そのものが「郵政選挙」と銘打っての選挙でしたが、私個人、この選挙自体がそもそも大問題であって、色々な法案を通さなければいけない衆議院において、郵政民営化のみで選挙を行っていいものなのか。考えなければいけない問題はほかにもあったのではないのか。
結局、小泉首相の判断で解散総選挙となり自民圧勝となった訳だが、郵政民営化が終了した後、自民党には何が残されたのか。
単に、「多数決で優位に動かせる議員数」だけだと思う。
今となっては遅いのだが、本当に「郵政選挙」にするのであれば、郵政民営化を果たした時点で再び衆議院を解散させるか、もしくは法案は無いものの「国民投票」で賛否を決定するべきなのだ。
そんな議員数だけが無駄に増えてしまった衆議院の自民党。まあ、それでも、この間にそれなりにまともな政治をしてくれれば、まだ良かったのかもしれないが、安部政権、福田政権と期待を裏切る結果になって今の麻生政権。(個人的には、直接麻生政権に移行すればまだ良かったような気もするが…)せっかくの郵政選挙の遺産はなにも生かされずにここまで来てしまった次第…。
なんかもったいない事してるなあ…というのが個人的感想。
まあ、そんな愚痴を言っていても仕方ないので、一応投票の中身を考えないと。
個人的な政党的考えでは…
自民党
→道路族等の繋がりは切れない。年金問題も進展しない。しかし、外交は絶対的な強みを持つ。
公明党
→自民と横並び政党なので、基本自民と変わらず、ただ、若干医療、教育関係は強い。
民主党
→医療、教育関係は大幅に改善されそう。ただし外交力は少し疑問。後、財源が不透明。
共産党
→ほぼ間違いなく、抜本的な税制改革に踏み切る。軍事面は微妙。
社民党
→全体的にマニフェストが中途半端。後、外交力がほぼ皆無。
国民新党
→メインは郵政民営化の見直し。しかし、その後に追従するものがない。
幸福実現党
→何するの?(笑)
という感じです。
一党独裁政治は好きじゃないけど…バランスって重要だよね。
さて、もうちょっと時間あるから、もう少し考えてみようっと♪
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by million_cotton
| 2009-08-29 08:36
| コラム
無駄に長い文章を書きます。
まあ、車の話なんですけどね。
私が愛車を親に譲ってから、早1年になります。今の環境からすれば、無理に車を買わなくても、普通に生活出来ます。
それに、買ったところで、維持費にお金が掛かるだけだし。
HV車でも買えば?という意見もあるかもしれませんが、多分、今買い換えるとしても、HV車にはしないつもりです。
という前フリを踏まえて、だらだらと書く長文の中身は、「私が車を買い直さない理由。」
大きく分けると2つの理由があります。
その1「維持費が高い」
冒頭に軽く書きましたが、せっかく買ったところで、駐車場代に、ガソリン代、それに税金に車検と、お金が飛んでいく事ばかり。これで「カーライフを満喫して下さい。」なんて無理言わないでくれ、って感じです。
今でこそ、高速料金が安くなりましたが、安くなったところで、無理に旅行しても疲れが溜まるだけだし、渋滞に巻き込まれるし…。特にいい事なんかないんですよ。近場に電車で移動して、それなりに余暇を過ごした方が、ずっとリフレッシュ出来ます。
まあ、税金にしても多少は必要経費だという事は理解しています。とは言え、ここまで経費が掛かってしまうと、普段の生活にも支障をきたし始めますので、なかなか買うところまでたどり着かないんですよ。
この辺の考え方は、首都圏在住の人と、地方で生活している人の間で、多少考え方は変わってくると思いますけどね。
(地方の場合は、鉄道等のインフラ整備は不十分だし、駐車場代等の維持費は多少安いでしょうし…)
多少工夫すれば、それなりに維持費も安くなる事くらいは十分に承知しています。ただ、車の維持にお金を掛けすぎて、基本的な生活がままならないなら、本末転倒な話です。今の国民(特に首都圏に住んでいる人)の大多数は、車にお金をかけるほどの生活的な余裕が無いんですよ。
その2「魅力的な車が無い」
私の場合、圧倒的にこちらの方がウェイトが高いです!
そうですね…まあ、それを証明する為に以下のような感じで実例を挙げてみましょうか♪
例えば
5人以上乗車する。
3列シートで後部座席がフラットシート可。
エンジンは2.0L程度。
ハイルーフボディ
という希望があったとします。
これで、どういった候補がリストアップされるかと言うと…
トヨタ ヴォクシー
日産 セレナ
ホンダ ステップワゴン
あたりでしょうか。
さあ皆さん、ここでWebsite上でこの3車種の概要を調べてみて下さい!
…お分かりですか?どのメーカーも没個性であるという事がwww
もちろん、多少似通ってくるのはその時の流行もあるので、一概に全否定しませんが、何でこうもオリジナルなアピールが無いんでしょうかねえ~。
エンジン性能、シートアレンジはまあ仕方ないとしても、エクステリアやオーディオ性能、その他オプションまでほとんど変わらない仕様。
こんなんで、新しい車を買おうという気になるわけが無いでしょう。
私の中では、「車というのは、多くの一般市民が唯一『大金をはたいて購入できる』贅沢品」と思っています。(住宅は贅沢品ではなくて、生きていくうえで絶対必要ですから!)その贅沢品に個性が無いんですから、そりゃ買う気になりませんよね。
無理して高級な車を買え、とは言えませんが、もう少し各自で「こんな車があるんだ!」というエゴを出してもいい気がするんですけどね。
おかげで、ウチの兄貴も車の買い替えをすごく悩んでます。
どうしても、自分のスタイルに合った車が無いようで…。
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by million_cotton
| 2009-08-25 14:54
| 主張っぽいもの